2006 M-1 決勝戦in六本木ヒルズ(12/24)

 M-1もいよいよ決勝ですね。

 とりあえず、みんな結果もわかっているからあれだろうけど簡単に振り返り。

 今年は生でスタジオ観戦はできませんでした。

 個人的には2年連続3度目の決勝観戦はかなわずでした。(小池栄子が司会なら見れている事に気が付いた)

さて、決勝ですがチュートリアルが断トツでしたね。一応優勝すると予想していたので安心しました。
若手芸人に辛口なうちのおかんが、徳井さんを見て「このにいちゃんおもろいなあ」と言ってたくらいですからね。

しかしながら麒麟はさる事ながら笑い飯やね。個人的にはやっぱり去年優勝させてあげたかったなと改めて感じたわけ。
なんか彼らは当日の8組のライバルとは別に2003年と2005年の笑い飯と戦っているような気がしてなりません。
去年もブラマヨ紙一重の結果やったし私はスタジオで見た感想は笑い飯と思ったしね。

しかしそんな中でもアマチュアから出てきた変ホ長調は大舞台に負けず大健闘やと思いますよ。

まあ年々加熱する漫才コンテストのM‐1グランプリですが、来年はどんなグランプリになるか今から楽しみです。

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