いつでも気持ちはワインドアップでいたい

 昨日、電話しながら右斜め後ろの建物見ながら駅のホームを歩いていたら柱に全身ぶつけかなり恥ずかしく且つ痛い思いもしたのに出来るだけ平静を装うようなワタクシは器が小さい男でしょうか?

 昨日の夜は、地元で調子に乗って26時まで飲んでました。同じさそり座同士で軽くお誕生日会という事で。平日やのにね。でもちゃんと朝は起きれるという事が少し一般的な労働者になっているような気がしている事を痛切に感じております。学生の頃は「小さくまとまった大人になんかなるもんか!」なんてベタな妄想を持っていたんだけどね。ランナー無しでもセットポジションで投球しているようなコントロール重視のピッチャーのような生活に少し飽きているかもしれん。

 というわけで、今日は意味も無く調子に乗って10km走ってみた。一応目標は60分以下という設定で走り始めて、最終的に57分8秒くらいやったと思う。最低限度の目標はクリアできたわけです。でもギリギリやね。でもそのままのペースでだらだら走れそうだったので、一応の持久力はあるみたい。冬場の自主トレが春先に開花する筈やから今から陰ながらコソコソ体動かしとこ。

 風呂上りにフト我が右ひざをみると昨日駅のホームでぶつけた部分が見事な青タンになってしまったわけ。なかなかのハレ具合。冷やしてはよ寝よ。

 そんな訳で、セットポジションのようなまとまった生活からせめてもまずは気持ちからワインドアップに変えていきたいと思います。投球し終えたら帽子が飛ぶくらいのワインドアップのような勢いのある生活を取り戻す日を目指して。

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