大相撲千秋楽観戦
今日は年に一度の恒例行事大相撲観戦の日です。今年は千秋楽へ行く事にしました。うまく行けば優勝決定の瞬間に立ち会えるかもと思って枡席を購入したのですが、14日目で横綱朝青龍が圧倒的な強さで優勝していたのです。
その前になんでサンスポとスポニチは1面スペンサーやねん。おかしいやろ!!個人的には岩隈のことを書いてほしかった・・・。ニッカンとデイリーは岩隈やったけどね。スポニチ愛読者としては、少し寂しい記事の配置やったです。
それはさておき、難波WINSで待ち合わせをして、王将で腹ごしらえ。生ビール300円フェアをしいたみたい。しかし、餃子が出てくるの遅すぎ。以前までは提供時間にストレスを感じる事は少なかったのに、厨房の段取りが悪かったのかな?
さて、コンビ二で食料を買い込みいざ入場。今年の切符切りは二所ヶ関親方でした。特に会話は出来ませんでした。その後、係りの方に席まで案内してもらう時に「本日の取組」のようなパンフレットをもらいます。そこでプチ事件発生。
「お兄ちゃん 日本人よね?日本語いけるよね?」
はじめこの言葉誰に言ったか理解できなかったのですが、一緒にいた友人達が爆笑して「お前の事や!!」と突っ込みいれられました。係りのお姐さんに聞くと最近は外国人のお客が増えたから最近は探り探りで案内しているのとの事。ここにも国際化の波を感じさせられました。ちなみに私は「アジア系?ヨーロッパ系」と逆に質問したら「白い国」との回答でした。まぁ色白で183cmの身長やからね・・・。まぁたまに外国人に間違えられる事があるのでそれほど驚きもしませんでした。
案内された枡席は、向正面のど真ん中。素晴らしい場所でした。千秋楽でこんな良い席座れるとは・・・。ここにも相撲人気が低下している事が感じたのであります。ちょうど幕下の中盤くらいの取組でありました。
その後、いつものように予想大会。今年のルールは以下の通りです。
・幕下勝利力士的中 1点
・十両勝利力士的中 2点
・幕内勝利力士的中 3点
・これより三役勝利力士的中 5点
・これより三役決まり手的中 3点
・横綱敗北予想的中 5点
以上のポイントを重ねて行き、最終的に1番になった人が優勝という予想大会です。
ちなみに7年前から毎年恒例でしていますが、私は2003年に1度優勝しただけです。
その後、適当に予想してビールを飲みながら十両の取組などを観賞。その後、土俵入りの関取が出てくる支度部屋前に移動して、生朝青龍を待ち伏せする。結局、一通り東方から出てくる関取は半径1M以内で見る事ができ良かったです。しかし、朝青龍は強そうなオーラが出ていましたね。
その後、土俵入りなど向正面だからすべてお尻向きなんですけど、しっかりと見届ける。
幕内の取組も滞りなく進んでいきました。我々の枡は一番一番で一喜一憂。予想レースも例年に無い大接戦になりました。
そんな中一番良かった取組は、琴欧州-旭鷲山の負け越し同士の対決でした。琴欧州の上手投げが今日の一番でありました。
私が期待している稀勢の里も無事に勝ち越してくれたのでよかったです。彼は将来朝青龍時代の終焉を告げる関取になってくれる事を祈っています。
楽しい一日でした。その後飲みに行って色々お話しをしたのであります。
PS 1.東北楽天大変な負けっぷりですね。全く試合は見てないので良くわからないですけど。
PS 2.予想大会は私が最終的に逆転優勝しました。
-以上-