LASIK手術後の感想

 目が見えるようになりました!!!

 「超ー見える!!」(北島選手風)

 「メッチャ見えるわ」(私の日常語風)

 この技術はほんまに凄いと思う。今朝、検査に行って1.0の部分まで両目とも回復しておりました。感動的ですね。ただ、若干乱視が入った状態になりましたが、徐々に術後回復すると説明を受けました。

 さて、一応昨日の手術の様子を簡単に振り返ります。
 (読みにくいかもしれませんがすみません)

 18日

 14時50分 病院到着 手術料金を支払い、事前検査を行う。

 15時10分 くすりの説明を受ける。

 15時17分 手術用の服に着替えオペ室前に誘導される。

 15時20分 オペ室に案内されて手術台に着席。点眼麻酔を何度目にさす。

 その後は時刻経過はわかりません。

 まず、テンピュールの抱き枕を抱えさせられ、頭部を固定される。その後、右目の周りを消毒し保護用のシールなどを施される。この間約5分も無かったかも。
 その後、機械の下に入り再度点眼麻酔。いよいよオペ開始。

 何が起きているのかさっぱりわからない。恐らく角膜を引っぺがしているんでしょうね。その間はずーっと右目の前にある赤ランプを見続けろという指示に従い、頑張って見続ける。
 これが怖いんですよ
 角膜をはがし終えてからはレーザーを目に当てる処置をしました。パチパチというレーザーの音とじりじりと焼かれているリアルな音が妙に怖くて、看護婦さんの冷静なカウントダウンの声が全ての便りでした。今、このブログを書きながらもあの怖さを思い出して震えています。
 その後は、角膜を元に戻して終了。(右目の時は怖くてこんな冷静に分析は出来てませんでした。実質左目の時に感じた印象を書いてます)

 同じ行程を左目にも施して手術は終了。

 この間15分もなかったと思います。結構愛想無いなとこのとき思っていました。

 目を開けた瞬間、確かに見えるようになっています。先生の顔も看護婦さんの顔も自分の足も・・・。今までの0.01の視力ではない事は明確に認識できた瞬間でした。

 オペ室をあとにし、一旦休憩タイム。この時は、目を開けれませんでした。麻酔が切れたのでしょうね。メッチャ痛かったです。その後、15分くらいの間に数回目薬をさして、先生の診察を受ける。

 「ええ感じやワ。よう見えますか?」というベタな大阪弁で応対されました。
この時は視界にレーザーの残像(太陽とかを長い時間見ていたら残る残像のようなもの)がくっきりと残っていたので、失敗したのかと不安な気持ちで過ごしていたわけです。

 そして、目の痛みに耐えながら手術服を脱いでいざ終了。
 時計を見ると16:17でした。

 それから自宅に帰り22:00には寝たのであります。

 当日はこんな感じでした。
めちゃ目が痛かったですが、徐々に痛みも和らいでいたような気がします。
 そして本日検診に行きました。まぁこんな感じですね。

ここで思わぬ神様からのプレゼントがありました。
待合室の長椅子に座ったとき、横にどこかでみた事ある男性が座っていました。誰かな?と一生懸命思い出したのですがその瞬間は分らず、自分の頭をフル回転してようやく答えがでたのです。

私の横にいた人は、なんと的山哲也選手じゃありませんか!

驚きと眼鏡の無い的山さんを見たのは正直初めてだったので良く自分でも分ったなと自画自賛の気持ちで勇気を振り絞り声をかけてみました。
すると気さくに答えてくれるでは無いですか。いや、いい人ですよ。的やん。
LASIKの話をしながら、私の左手のミサンガを見ながら「つけてるね」と気付いてくれたりといろんな会話をしました。普通に話が出来ていて驚きでしたね。ちなみに同じ日に高須選手ム手術していたらしいです。
その後、即効最寄のコンビニにマジックと色紙を購入しに行きましたが、色紙は売って無くて仕方なくノートを購入。そして的山さんからサインを頂いたのであります。
http://www.sakai.zaq.ne.jp/royal_partner/kenkyo/photo/matoyama.jpg

いやはや、なんという偶然でしょうか。嬉しい反面、サインの球団名がオリックスバファローズになっているのが複雑です。書いて頂いている瞬間に「寂しいですね」とポツリ言ってしまった私に無言でうなずいてくれた気がしてます。
ちなみに的山さんの次の検診日もしっかり聞きだして私も合わせられたら同じ日にしてもらえるように先生に言おうと思ってます(笑)

最後に感謝の言葉を的山さんにかけてお別れしました。

まぁいろいろあったLASIK関係のお話。最後は的山選手にまで会えたので本当に良かったですよ。まぁもしこの手術に興味を持った方がいらっしゃれば私まで連絡ください。詳細にご説明いたしますよ。

では、もう遅いので寝ます。

 -以上-